髄膜炎の症状(本文)
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髄膜は脳と脊髄の間にありクッションのように包んで守る役目があります。
髄膜炎の症状は発熱や頭痛、嘔吐など風邪によく似たもので、体力のない幼児や老人に多く発症します。
ウィルスによって髄膜に炎症を起こす無菌性の髄膜炎と、ヒブ・肺炎球菌などの細菌性髄膜炎があります。
細菌は自然界に常に存在していて免疫力や治癒力の低下している時に感染・発症します。
細菌性髄膜炎はとくに乳幼児に感染しやすく、抗体の弱い新生児に発症した場合の生存率はとても低く、生存した赤ちゃんでも脳性マヒなどの後遺症が残ってしまうことがあります。
髄膜炎の症状の初期段階ある突然の高熱がでるため突発性発疹と診断される場合が多いようですので、乳幼児の場合はいつもと違う様子があれば些細なことでも医師に的確に伝えた方がよいと思います。
機嫌が悪い、お乳の飲みが悪いなどのちょっとしたサインを見逃さないような注意が必要です。
髄膜炎の予防薬のヒブワクチンはアジアやアフリカなど世界100カ国で定期摂取となっていますが、現在の日本ではワクチン希望者のみが摂取できる状態です。
各家庭の様々な経済事情や環境事情などから生まれる「いのちの格差」が問題となっているようです。
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