髄膜炎は再発しますか?(本文)
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髄膜炎は生後半年から1歳未満の乳幼児に多く見られる病気ですが、幼児や大人でも髄膜炎の種類によってはかかってしまう病気です。
髄膜炎とは脳や脊髄を覆って保護している髄膜にウイルスや細菌などが感染して炎症を起こす病気です。
発熱や嘔吐、頭痛など風邪の症状と似ていますが、早期発見で適切な治療を行わないと死亡や後遺症が残るケースもあります。
髄膜炎には無菌性髄膜炎と細菌性髄膜炎があります。
無菌性髄膜炎とは、細菌が発見されない髄膜炎で、春から夏ごろにかけてよく見られ、エンテロウイルスやムンプスウイルス(おたふくかぜを引き起こすウイルス)などのウイルスが原因とされています。
無菌性髄膜炎の治療はこれといった有効な薬がないため、解熱剤や鎮痛剤、水分補給などの対症療法とられ、入院して安静を取ります。
細菌性髄膜炎は激しい頭痛、発熱などがみられ、治療が遅れると死亡するケースもあります。
乳幼児期の細菌性髄膜炎はヒブ(インフルエンザB菌)が原因の場合が多く患者の半数以上を占めています。
次に髄膜炎は再発しますか?ですが、ほとんど再発の可能性はありません。
また、細菌性髄膜炎はヒブワクチンの接種でほぼ確実に防ぐことができます。
日本では、2008年度からヒブワクチンの任意接種が開始されています。
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